母の日ギフト”カタログギフト”はアリ?1人暮らしアラサーのおすすめ

こんにちは。世間ではGWに突入いましたね。私はカレンダー通りなのでGWがないまま、いつも通りクタクタになりながら過ごしております。

正直、私にとってGWなんてどうでもよいのです。悲しいかな、どこかに出かけるような体力・気力もお金もないので…祝日があると手取りも減ってしまうのでダブルパンチ。精神障害×パートで生きる難しさをヒシヒシと感じますね。

弱音を吐いてしまいましたが、GWよりも気になっているのが「母の日」です!

今年の母の日は、5月11日(日)

GW終わったら、あっという間に母の日です。皆様はもうプレゼントはご用意されましたか?

私は毎年悩むのですが、今年は初めて「カタログギフト」にしてみました。

今回は母の日にどうしてカタログギフトを選んだのか、カタログギフトの魅力などについてご紹介していきます。

母の日ギフトにお悩みの方のご参考になれば幸いです。母の日ギフトについては過去にもおすすめギフトを紹介していますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

目次

カタログギフトの魅力

カタログギフトは、お祝いやお返しの場面で用いられる贈り物の代表格。

カタログギフトとは?

贈る側は予算内のカタログギフトを購入し、相手に贈ります。カタログギフトを受け取った人は、カタログ内から自分の好きな商品を選んで注文。

カタログギフトの大きな特徴は、贈り物がカタログであること。

贈り主は贈る段階で予算を決めたり、どのカタログを選ぶ必要はありますが、贈るモノ自体は決めなくてよいのです。相手が喜ぶものを考えるのって楽しいですが、「使ってもらえるかな」「必要かな」と気もつかいますよね。

カタログギフトでは、受け取った側がカタログ内から好きな商品を選ぶことができます。「相手に喜んでもらえないかも」と心配する必要はほぼなしです。

受け取った側が自由にできる贈り物には「現金」「ギフトカード」もあります。もちろん、現金やギフトカードは使い勝手は良いのですが、「母の日のギフトとしては味気ないかな」と感じる方も多いのではないでしょうか。

カタログギフトは、「相手に選んでもらえる」を十分に残したまま、贈り主として「カタログを探した・選んだ」感もあります。

現金・ギフトカードより「ワクワク」感あるギフトなのではないでしょうか。

カタログギフトの魅力
  • もらう側が好きな商品を選んでもらえる
  • 贈る側はどのカタログにするか予算から探しやすい
  • お金やギフトカードの味気なさ直接感なし
  • 実店舗でも通販でも購入可

カタログギフトは実店舗でも通販でも購入できます!実店舗だと実際に手に取りながら探せるメリットがありますが、店舗のスペース上どうしても種類は限定されがちです。ネットだと時間を気にせず豊富な数の中から探せます。店舗とネットそれぞれのメリット・デメリットを理解してから、カタログ探しの旅に出ましょう。

カタログギフトは百貨店やイオン等の大型スーパーのほか、ネット通販もあります。百貨店やギフト専門店なら、ギフトアドバイザーさんがいることも。何にするか困ったときはぜひ相談してみましょう。

カタログギフトも相手のことを考えて選ぶのが大切!

「相手に選んでもらえる」カタログギフトですが、何を選ぶかが大切なのはほかのギフトと同じ。どのカタログギフトにするかで相手が選べる商品は変わるので、相手が「どんな人なのか」「何が好きか」等から決められるとより相手に合ったカタログギフトを選べますよ。

  • 予算を決める
  • ジャンルを決める
  • カタログ内の商品を確認する
  • 申込方法や受取期限をチェック

カタログギフトでもやはりこだわりたいのが、中身ですよね。同じ価格帯でもカタログごとに選べる商品は変わります。

幅広い総合系のカタログを選ぶのか、食品や体験など何かに特化したカタログを選ぶかは、かなり重要です。また、掲載数の多いカタログだと相手の選択肢が増えるのでおすすめです。ぜひ、お母さんのことを考えながら選んでくださいね。

カタログ決めで最後に確認しておきたいのは、申込方法と受取期限です。特に受取期限は短いものだとお母さんが「申込し忘れちゃった」なんてことがあるかもしれないので、事前にチェックして渡すときにも教えてあげられると◎!

月華

贈る側には贈りやすさが、受け取る側には自由さがあるのがカタログギフトの最大の魅力だと思います。お母さんからの「○○を選んだよ」報告も楽しみになりますね。

猫吉

お母さんが何を選ぶのか気になるよね。報告してもらえたら確かに嬉しいニャ。

アラサーにして気づいたカタログギフトの良さ

贈り物として便利なカタログギフトですが、私は、カタログギフトとほぼ無縁の人間でした。実家にいたころ、数回だけ母がカタログギフトを見たことがある程度で

  • カタログギフトは結婚やお歳暮で利用するもの
  • カタログギフトを誰かに贈ったことがなかった

以上の理由から、母の日のプレゼントで「カタログギフト」はまったく選択肢にありませんでした。

ところが、先日ネットで「母の日はカタログギフトにしている」という方を発見。

月華

色々悩みすぎて「お金を渡して好きに使ってもらおうか」「でも、子どもからお金をもらうのは抵抗があるかな」等と悩んでいたので、カタログギフトの自由さはまさに理想的でした。

猫吉

お金よりは直接的じゃないけれど相手が選べるというギフトとして絶妙な存在だニャ!

アラサーともなれば立派な大人なはず?で、カタログギフトを母の日に選びやすい年齢にもなってきたのかなと個人的には感じております。誕生日にも使えそうだなと少し考え中です。

残るものよりも残らないものを選ぶようになった理由

昔はプレゼントは「残るものを渡したい」という思いが強かったです。ただ、自分が一人暮らしを始めたり、親もだんだんと高齢になっていくに連れて、残らないもののほうがよいのかなと思うようになりました。

  • 外食やお出かけはお互い元気なうちこそ
  • 食べ物は身体に消化される
  • モノは捨てづらい

飾っておけるものや日常使えるものも目に入るたび「もらったときの喜び」「送ってくれた人の優しさ」を感じられるので、もらえるとやはり嬉しいです。

ただ、母の日のように毎年となると消えモノもメリットがあるかなと感じますね。

普段食べないような美味しい食事やスイーツを贈ってみたり、外食やショッピングを楽しむ等々。たまには手料理を振舞ってみるも素敵だなと思います。

月華

私はどうしても何か贈らなくちゃ、何かしなくちゃと考えてしまいますが、「ありがとう」の一言でも十分なんだろうと思います。

猫吉

ありがとうって言われるとやっぱり嬉しいニャ

母の日には「ありがとう」を贈ろう

私は母の日、結構好きです。あれでもないこれでもないと悩みながらも「喜んでくれるかな」とギフトを選ぶのが楽しいですし、渡したときに喜んでもらえると嬉しいです。

ただ、年々「あと何回、母の日を親と迎えられるだろう」と少し切ない気持ちになることも多くなってきました。自分もですが、親も当然のように年を取っていくためどうしても「最期」が頭をよぎるのです。

母の日はありがとうを伝える絶好のチャンス。

母の日のギフトでお悩みの方、ぜひご自身の納得のできる贈り物を見つけてください。「ありがとう」の気持ちを一番に。

月華

私はプレゼントは張り切るのに中々ありがとうを言えません(笑)
今年も母の日は会いに行けたらと思っています。皆様、どうか素敵な母の日を。

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この記事を書いた人

適応障害の末、社会人6年目で正社員を退職。現在は非正社員(年収240万)で幸せに生きていく方法を模索中です。
保有資格:社会福祉士/精神保健福祉士/化粧品検定1級
☆ねこと暮らしたい
☆美味しいもの・コスメ好き
☆お金の勉強中
☆不安とうまく付き合いながら自分に正直に生きたい

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