こんにちは。
皆様、和菓子ミックスはお好きですか。
一口サイズの和菓子が数種類入っているので、いつでもちょっと食べるのに便利で私は好きです。
本格的な和菓子とは違って「甘々」ですが、一口サイズなのでそれもまた良き。
そんな私は、先日久しぶりに和菓子ミックスを手にしました。
買ったのはローソンストア100。増量キャンペーン中でした。

通常サイズの和菓子ミックスを購入したことがないのでどれくらい増量しているのかはわかりませんが、増量された和菓子ミックスには
- 甘栗まんじゅう3個
- 粒あんもなか3個
- 桃山4個
- 栗しぐれ4個
が入っていました。これだけ入って税込192円。かなりお得ではないでしょうか。
見た目そっくり栗しぐれと桃山の違いは「栗入りかどうか」ではなかった

栗しぐれと桃山、よく見かけますが並べてみるとよく似ています。
見た目で違うのは、色くらいでしょうか。
栗しぐれが白っぽいのに対し、桃山は黄色っぽい色をしています。
似ている2つの和菓子ですが、名前が全然違います。
月華そういえば栗しぐれも桃山も食べたことは何度もありますが、ちゃんと名前を認識していませんでした。
原材料一覧を見て驚愕!ほぼ一緒
栗しぐれは”栗”とあるから栗が使われているのだろう
それなら桃山は何で作られているのだろう
そんな疑問からパッケージ裏面の原材料をチェック、すると衝撃でした。


栗しぐれと桃山の原材料は、ほぼ一緒
だったのです。
何度も原材料をチェックして、ようやく見つけた違いは
桃山には乾燥全卵が使用されている
でした。
おまけに
栗しぐれに”栗”が使われていない
栗しぐれの原材料に”栗”の文字が一切なくて、これまたびっくりでした。
栗しぐれ昔は栗が入っていないのが当たり前だった?


栗しぐれ、てっきり栗が入っているものだとばかり思っていました。
そもそも栗しぐれってどんなお菓子なのか調べてみると、製造者によって結構違いがあるようです。
私が見慣れた栗しぐれとは異なる、お饅頭のような見た目の「栗しぐれ」も見つかりました。
そのため定義するには少々難しいのですが、栗しぐれは白あんを焼き上げたお菓子、という認識に至りました。
栗しぐれについてはもう1つ、大切なこともわかりました。
白あんに栗や栗ペーストを入れた栗しぐれもある



昔ながらの栗しぐれには栗が入っていないのが主流だったそうですが、今は栗入りの栗しぐれも珍しくないそうです。
私が購入した栗しぐれは、たまたま栗入りではなかった模様。
ちなみに和菓子ミックスの製造者である戸田屋さんでも、”栗入りの栗しぐれ”を取り扱っています。



栗好きなので、今度は栗入りの栗しぐれを食べてみたいですね。
栗しぐれとほぼ同じの桃山には卵黄が使われている


栗しぐれと似ている桃山についても調べてみました。
桃山も栗しぐれと同じく、製造者によって見た目が様々でした。
とどのつまり、桃山は白あんに砂糖、卵黄、寒梅粉等を入れ焼き上げたお菓子、で私の中では落ち着きました。
調べてわかりましたが、桃山と栗しぐれは材料や作り方が非常に似ています。
違いとしては卵黄の量、です。
卵黄を多めに作られているのが、桃山。卵黄が少ないもしくは卵黄なしで作られているのが栗しぐれ、です。



栗しぐれと桃山が並べて売られているのもよく見かけますよね。見た目もよく似ている2つですが、食べれば違いがわかるはず。
「栗しぐれ」と「桃山」の違いは食べたほうがわかりやすい
私が購入した和菓子ミックスに入っていた「栗しぐれ」と「桃山」は、原材料が”卵黄”以外はほぼ同じ。
見た目も色を除いてそっくりなのですが、食べてみると意外と違いがありました。
- さっくりほろほろ食感
- 素朴でやさしい甘さ
- しっとりほっくり食感
- コクのある甘さ
正直「卵黄だけでここまで変わる?」というくらいの違いを感じました。
栗しぐれは桃山と比べると、全体的にあっさりしている印象です。
桃山は栗しぐれよりもぎゅっと濃縮したような味わいがありました。
栗しぐれが素朴な甘さで、桃山はミルキーな甘さといった感じでしょうか。
食感も栗しぐれは”軽さ”があるのに対し、桃山は”ややねっとり”しているように感じました。



個人的に味だと栗しぐれが好みでした。味わっているとなぜか「卵ボーロ」を思い出す、素朴な風味が好みです。でも、ねっとり甘い桃山も美味しいので、どちらも違う魅力があります。
正直、今まで栗しぐれも桃山もあまり意識せずに食してきました。
見慣れた、食べ慣れたお菓子ですが今回ようやく名前を認識したといっても過言ではありません。
無性に食べたくなった和菓子ミックスで思わぬ知識を得られましたね。
美味しかったですし、良き出会いでした。










