こんにちは。
今日は運転免許証の更新をしたお話をしていきます。
先に申し上げておきますと、私は運転免許証を取得してから一度も車を運転したことがない、完全なるペーパードライバーです。
運転しないため運転免許証は、完全に「身分証」としてのみ利用していたのですが、マイナンバーカードができてからはますます出番がなくなりました。
タンスの奥にしまった運転免許証。「免許更新のお知らせハガキ」が届いていつぶりかに手に取りました。
免許証の自分の写真に年月を感じながら、ハガキに目を通すと気になるワードが
- マイナンバーカードと運転免許証の一体化
いわゆる「マイナ免許証」です。
私はマイナンバーカードを通院だけでなく、確定申告でも使い、身分証としても利用しています。
いっそ運転免許証も一体化させたほうが楽なのでは?
マイナ免許証のメリット・デメリットを確認したうえで、マイナ免許証の保有を決めました。
月華私のように更新のついでにマイナ免許証にする方も多いようです。地元の運転免許試験場では、マイナ免許証を希望する方が多くなっていて、混雑しやすくなっています。私もだいぶ時間がかかり、非常に疲れました。
マイナ免許証は便利になることが多いですが、逆に不便な面もあります。
特に日々の生活で運転が欠かせない方はデメリットに注意が必要です。
マイナ免許証にしようか検討中の方は、ぜひメリットとデメリットを把握したうえで決めてくださいね。
マイナ免許証のメリット
さっそくですが、マイナ免許証のメリットを見ていきます。
- 氏名・住所変更がラクになる
- 更新時講習がオンラインで受講可能になる
- 住所地以外での更新が迅速化
- 更新手数料が安くなる
氏名や住所変更の手続きが不要になるのは、助かりますよね。
氏名や住所変更があるときって基本、生活スタイルが変わることがほとんどだと思うので、何かと忙しいはず。
免許証の氏名・住所変更は「しないといけないな」と思いつつ、後回しにしがちなのではないでしょうか。
かく言う私も、免許証の住所変更ずっと放置していました。
ほかにもオンライン講座や、更新料の軽減などのメリットも助かりますよね。



私はカードが減らせるのと、更新料が少しでも安くなるのに魅力を感じました。昨今は様々な料金が値上がりしているので「免許の更新料も上がるかも?」と。更新は何度もあるので、少しでも安いほうがよいですよね。
マイナ免許証のデメリット
次に、マイナ免許証のデメリットです。
- マイナンバーカード紛失時のリスク
- レンタカーやカーシェアでマイナ免許証が使えないケースがある
- 海外での運転に支障が出る可能性あり
- 有効期限や免許番号がすぐに確認できない
「マイナンバーカードを紛失する」、何としてでも避けたい事態ではありますが、人間ですから何があるかわかりません。
「保管場所を忘れた」、「落としてしまった」等のミスだけでなく、「誰かに盗まれる」ケースだってあり得ます。
マイナ免許証しかない場合、再発行期間中は運転ができなくなってしまいます。
法律上、免許証を携帯せずに運転することはできませんから、マイナンバーカードが手元に戻るまで運転ができないのです。
マイナンバーカードを紛失したけど即日運転したい場合の対応
マイナンバーカードを紛失してしまった場合は、すぐに再発行の手続きをしましょう。
しかし、マイナンバーカードの再発行はどうしても時間がかかります。
マイナンバーカードの再発行を待てない場合は、住所地の運転免許センター・運転免許試験場や、一部の警察署等で従来の免許証の交付を受けましょう。
警察署以外なら、即日発行してもらえます(警察署など後日郵送となるので注意!)。
ペーパードライバー以外は2枚持ちが安全?
マイナ免許証は便利ですが、マイナ免許証1枚だけだと紛失時に「運転できなくなる」のは、ドライバーとしては最大の懸念事項です。
レンタカーやカーシェアリング、海外での運転の場面で「マイナ免許証が使えない」ケースに関しては、今後改善される期待はあるものの、今の段階ではやっぱりデメリットになってしまうでしょう。
マイナ免許証もまだまだ普及途中。従来の運転免許証のように対応してもらえない場面が、まだあるようです。



私のようにペーパードライバーならマイナ免許証1枚でも特段問題なさそうですが、よく運転される方はマイナ免許証と従来の運転免許証の2枚持ちのほうが便利・安心かもしれませんね。
従来の運転免許証の良さは他にもあって、有効期限がすぐに確認できるので「うっかり失効」を防ぎやすいです。
運転免許証の保有の仕方
国としては「マイナ免許証」を推奨していそうですが、現時点では運転免許証の保有方法は3つあります。
- 「マイナ免許証(運転免許証の免許情報が記録されたマイナンバーカード)」のみを保有する
- 「マイナ免許証」と「運転免許証」の2枚を保有する
- 従来の運転免許証のみを保有すること
「マイナ免許証」と「運転免許証」どちらかのみの保有か、どちらも保有するか選択できます。
自動車等の運転の際は、「マイナ免許証」か「運転免許証」のいずれかは携帯していなくてはいけません。
暗証番号覚えていますか?マイナ免許証の手続き前に確認しよう
マイナ免許証のメリットである、住所変更ワンストップサービス等の利用申請やマイナポータル連携手続のためには、運転免許センター等でのマイナンバーカードの署名用電子証明書の提出が必要となります。
マイナンバーカードの4桁の暗証番号は普段使用する場面がありますから覚えている方も多いでしょう。
4桁の暗証番号を設定する際に、6~16桁の署名用電子証明書暗証番号も設定したのを覚えているでしょうか。そして、その番号はちゃんと記憶されていますか覚えているでしょうか。
「忘れてしまった」「ロックがかかってしまった」という人は再設定の必要があります。
マイナ免許証の手続きに行く前に確認しておきましょう。



かくいう私は、ロックがかかってしまった人間です。ロックの解除はアプリを利用した方法なら割と楽なのですが、アプリでうまく解除できない場合は、役所のお世話になります。役所でのロック解除は非常に時間がかかり、まさに地獄のようでした。いざというときにロックがかかっていると困り果てますので、今一度暗証番号をチェックしてみてくださいね。
マイナ免許証への切替はいつでもできる
マイナンバーカードと運転免許証の一体化の手続きは、いつでも可能。
マイナ免許証への切替手続きを、免許更新時に行うか、免許更新時以外で行うかで微妙に予約方法や準備するものがかわります。
ご自身の切替のタイミングに応じて、手続き方法を確認してみてくださいね。



手続きをするには運転免許センターや一部の警察署などに行く必要があります。マイナ免許証を希望する方は、免許更新のついでにマイナ免許証の手続きもしてしまうのがおすすめです。
マイナ免許証にした感想
私は、今回マイナ免許証1枚にしました。
私はまず運転することがありませんので「従来の運転免許証がなくてもなんとかなるだろう」と少しでも更新手数料を安くするためにマイナ免許証1枚にしたのです。
そもそも、今回マイナ免許証にしようと思った最大の理由が「免許証にかかる費用を少しでも安く」でしたからね。
マイナ免許証の影響で運転免許試験場がいつも以上に混雑している
運転免許の更新を、運転免許試験場でも警察署でもした経験がありますが、どちらも混雑しているイメージがあります。
現在、マイナ免許証希望者が多くなっている。そのため、運転免許試験場等が混雑し、待ち時間も長くなるおそれがある。
マイナ免許証を希望する人が多くなっていることで、運転免許試験場がいつもより混雑していることは覚悟して行ったのですが、想像以上でした。
具体的に言うと、私は平日のお昼すぎ13:45までの受付で予約をしたのですが、更新手続きが終わって運転免許試験場から出られたのが15:00。



私は一応、優良運転者(ゴールド免許)なので、最も短い講習時間(30分)で更新手続きが完了するのですが、それでも1時間以上かかりました。
マイナ免許証の発行を希望する場合は、通常よりも時間がかかると思って更新に行きましょう。
もう1つ驚いたのが、駐車場の混み具合です。試験場外まで車の列ができていました(受付時間大丈夫なのかなと心配になりました)。
免許の更新に行かれる方は、車ではなく公共交通機関のほうがおすすめです。
マイナ免許証1枚で困ったことは今のところなし
結局、私はペーパードライバーなのでそもそも「運転免許証を必要とする機会」が運転する方よりもうんと少ない。
あと、やっぱり運転免許証の写真が私はすごく嫌でした。
マイナ免許証にしたことによって、免許証の写真が他人に見せなくて済むのが個人的に一番、うれしいです。
従来の運転免許証を持たなくなったことで、お財布のスペースも空きましたしね。



保険証だけでなく免許証情報も結びついたマイナンバーカード。紛失しないように気を付けたいです。







