こんにちは。
皆さんは、お気に入りの日焼け止めってありますか?
昨今は日焼け止めの進化が目覚ましく、次々と良さげな日焼け止めが登場していますよね。
オタク気質な私としては、「試してみたい」日焼け止めがいくつもあるのですが全然試せていません。
というのも、私ダルバのピンクトーンアップサンクリームが好きすぎて他を試せないのです。
ダルバのピンクトーンアップサンクリームは発売から数年経っていて、すでに人気商品。
新しい日焼け止めが次々と登場していますから、「最新の日焼け止めのほうがいいんじゃない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに最新の日焼けは優秀なものが多いですが、ダルバの日焼け止めはそれらに引けを取らないほど優秀です(個人比ですが)。
今日は大好きなダルバの日焼け止めについてご紹介しますので、日焼け止めをお探しの方の参考になれば幸いです。
ダルバの日焼け止めはカラーや成分で選べる5種
ダルバの日焼け止めは、現在5種類あります。
- ピンクトーンアップサンクリーム(ピンクのカラー付、しっとり質感)
- パープルトーンアップサンクリーム(パープルのカラー付、さっぱり質感)
- エッセンスサンクリーム(色なし、しっとりさっぱり質感)
- スーパーエッセンスサンクリーム(色なし、しっとり質感、乾燥肌向け)
- マイルドサンクリーム(色なし、さっぱり質感、ノンケミカル敏感肌向け)
私が愛用しているのは①のピンクのカラー付きのクリームです。
- SPF50+PA++++の日焼け止め効果
- 化粧下地効果もあり
- 白浮きの心配がなく赤っぽくもなりすぎない絶妙なピンクカラー
- みずみずしい質感
- 伸びがよくムラにならない
- 程よいトーンアップ力
- 自然なツヤ肌仕上がり
- ほんのり香り(柑橘系?)があるが持続性はないので日中気にならない
上記のとおり、見どころ満載の日焼け止め兼化粧下地クリームです。
私は最初にピンクから試して、自分に合っていたためほかのダルバ日焼け止めは試したことがありませんが、
- 肌の黄みを抑えたい・透明感がほしい⇒パープル
- 他のベースアイテムと使える日焼け止めがいい⇒エッセンスサンクリームのどちらか
- とにかく肌にやさしい日焼け止めがいい⇒マイルドサンクリーム
上記のように自分の肌悩みや期待する効果によって、選んでみるのをおすすめします。
ポイント①小じわできない冬でも余裕の保湿力
コスメが大好きなので、基本的に1度使ったアイテムはリピートせず、使い切ったら「次!」と新しいものを試します。
しかし、ダルバのピンクトーンアップサンクリームは一度使ってからやめられずもう3本目を使用中。
たくさん好きな点があるのですが、何と言っても乾燥に強いのが◎!
私の肌質としては
- インナードライ肌
- 粉がふくほどの乾燥肌ではない
- 季節の変わり目や生理前は敏感になる
- 油断すると目もとに小じわができやすい
ものすごい乾燥肌というわけではないのですが、肌不調時や自分が保湿ケアをさぼるもしくはベースメイクを厚塗りした際には、目もとに小じわが出現してしまうタイプです。
しかし、ダルバの日焼け止めは季節の変わり目や生理前の肌が敏感になっているときでも小じわが気になったことはありません。
秋冬の乾燥が気になるときでも、保湿ケアやフェイスパウダーの量などをいつも通りにしていれば問題なし。
- クリームの質感は軽め
- 伸びがよい
- 塗った後も顔がべったりしない
乾燥肌向けの日焼け止めは重めのテクスチャーだったり、べたつきが気になるものもあると思います。
ダルバのピンクトーンアップサンクリームは、高保湿ながら重たさがなく万人受けするタイプな印象です。
ポイント②程よいピンクで健康的なツヤ肌になる
好きな点はまだまだあります。クリームの色味と仕上がりです。
- 色味について
-
- 明るめピンク(ベージュニュアンスもあるような)
- 程よくトーンアップ
- 血色を与えつつ赤みが強すぎない
- 仕上がりについて
-
- 伸びがよく肌なじみのよいテクスチャ
- ツヤ感のある仕上がりへ
ピンク系の日焼け止め兼化粧下地は珍しくないのですが、ピンクといっても商品ごとに色が結構違いますよね。桜のようなピンクだったり、ほぼベージュに近いピンクだったり。
見た目でいい色だな思っても実際塗ってみると、明るくなりすぎたり、赤ら顔っぽくなったりした経験はありませんか。
自分に合う色の下地を見つけるのは大変ですよね。
私はダルバのピンク下地をつけると、どんよりした顔色が生き生きとした顔色になります。
絶妙な桃色にツヤ系なのも相性が◎!
やわらかピンク×ツヤ感が活気のある肌に導いてくれる印象です。
ポイント③水や汗に強いのに石鹸で落とせる
ダルバの日焼け止めは乾燥に強く、ツヤ仕上がりなのもあって秋冬に使用するイメージが強いかもしれません。
私は夏でもダルバの日焼け止めをよく使用します。
ただ、とにかく日焼けしやすい人間なのでダルバの日焼け止めは化粧下地として使用。
日焼け止め対策マックスの私のベースメイクは下記のとおり。
①アネッサの日焼けミルク(目まわりを除く全顔)、②ダルバの日焼け止め(目まわりと頬)、③フェイスパウダー
外に出ただけで汗が噴き出すような暑さでも、ベースメイクがどろっと汚く崩れるようなことはありませんでした。
水・汗への耐性がありながら、石鹸で落とせる処方なのは非常に魅力的。
1度の洗顔でしっかり落とせるようですよ。
石鹸でオフできるアイテムは肌負担が少なそうで、なんとなく安心できるニャ
ダルバの日焼け止めは肌負担が少ない?
私は季節の変わり目や生理前に肌が敏感になるタイプです。
敏感になっているときは肌が荒れるだけではなく、メイク時に化粧下地を塗るとモロモロが出てきやすくなります。
肌不調時も安心して使える日焼け止めの1つです。
個人差あり
ダルバの日焼け止めは鼻の黒ずみ毛穴詰まりがおきにくいあくまでも私個人の感想でしかないのですが、ベースを【ダルバの日焼け止め+フェイスパウダー】にしていると鼻の黒いぽつぽつが目立たなくなる気がします。
私は鼻の毛穴が黒ずみやすくて、黒くぶつぶつした自分の鼻を見るのが本当に嫌いです。
鼻が黒いつぶつぶになっているとテンション下がりますし、この黒さはお化粧でもなかなか消せないですよね。
クレンジングを丁寧にしたり、スキンケアで保湿を頑張ったりもしているので、ダルバの日焼け止めのみの影響ではないとは思いますが…。
しかし、夏場は日焼け止め効果アップのため、ベースメイクに別の日焼け止めミルクも追加するのです。
日焼け止めミルク→ダルバの日焼け止め(カラー補正目的)→フェイスパウダー
と変化するわけですが、すると毛穴の黒ずみが少し目立つようになるんですよね。
そもそも夏は毛穴が目立ちやすくなると言われているので、日焼け止めミルクのみの影響と考えるのは安直です。
「酸化亜鉛フリー」って何?毛穴との関係は?
ちょっとだけ酸化亜鉛のお話を挟みますね。
最近「酸化亜鉛フリー」という言葉をよく聞きませんか?
酸化亜鉛は皮脂を吸着すると固くなるおそれがあり「毛穴につまりやすい」という噂があります。しかし、一般的には「酸化亜鉛=毛穴を詰まらせる」は誤解であり、適切なクレンジングや洗顔をしている限りは酸化亜鉛の毛穴への影響はほぼないと考えてよいそうです。
酸化亜鉛そのものが肌に合わない人はいる酸化亜鉛フリーという言葉が目立ってしまうとなんだか酸化亜鉛が悪い成分のように思えてしまいますよね。
しかし、そうではありません。
「酸化亜鉛フリー」は今後もトレンドになりそうですが「酸化亜鉛が絶対に合わない」という人でなければそこまで神経質にならなくてもよい、というのが私の考えです。
ちゃんと洗顔もクレンジングもしている、スキンケアもしているそれでも毛穴詰まりが改善しない
こういった方は、酸化亜鉛フリーに挑戦する価値があるのかなと思います。
私は酸化亜鉛がダメな人間かはまだ謎ですが、ダルバの日焼け止めは毛穴への影響が少ない気がしています。酸化亜鉛フリーはちょっと試してみたいです。
噂を鵜呑みにしないで自分で調べたり試したりすることは大切ニャ。
ダルバのピンク日焼け止めの成分詳細
成分の詳細が気になる方もいらっしゃると思いますので、下記をご参照ください。
水、炭酸ジカプリリル、アジピン酸ジブチル、プロパンジオール、サリチル酸ブチルオクチル、グリセリン、酸化チタン、ポリシリコーン-15、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ナイアシンアミド、エチルヘキシルトリアゾン、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、(VP/エイコセン)コポリマー、メチルプロパンジオール、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、カプリン酸ポリグリセリル-2、オレンジ油、ステアリン酸スクロース、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ポリアクリレートクロスポリマー-6、ホホバ種子油、アルミナ、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、ステアリン酸、エチルヘキシルグリセリン、酸化鉄、マンダリンオレンジ果皮油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、カプリル酸グリセリル、ポリヒドロキシステアリン酸、キサンタンガム、アデノシン、スクワラン、トリエトキシカプリリルシラン、ポリエーテル-1、アオモジ果実油、t-ブタノール、トコフェロール、BG、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ダマスクバラ花水、ビオサッカリドガム-1、スベリヒユエキス、アラントイン、ヤナギラン花/葉/茎エキス、ロドデンドロンフェルギネウムエキス、ツベルマグナツムエキス、アロエベラ葉エキス、ヤマザクラ花エキス、シラカンバ樹液、ツボクサエキス、ドクダミエキス、モモ果実エキス、モモ花エキス、クエン酸、カプリリルグリコール、リン酸2Na、酸化鉄(CI 77491)、リモネン、シトラール、リナロール (d’Alba Official Storeより引用)
イタリアのヴィーガン認証V-LABELを取得しています。
ダルバの日焼け止めでは、このホワイトトリュフ(ツベルマグナツムエキス)とトコフェロールがダルバの独自成分「トリュフェロール™」として配合。
トリュフェロール™は肌の弾力ケアの効果があるようです!
ダルバ日焼け止めの口コミや評価について
私個人の感想ばかりでは申し訳ないので、ほかの方はどう評価しているのかも調べてみましたのでご参照ください。
- ノーファンデでも綺麗に仕上がる
- ツヤツヤ水光肌になれる
- 美容液のようなテクスチャ
- 保湿力が高い
- ピンクよりもパープルのほうが透明感が出る
※X(旧Twitter)のポスト(ツイート)を参考にしています
肌負担を気にされる方や乾燥肌さんに高評価なようです。
ダルバのピンクトーンアップサンクリームはどんな人におすすめ?
私がいかにダルバの日焼け止めを気に入っているかは伝わったのではないでしょうか。
最後にダルバのピンクトーンアップサンクリームがおすすめな方をご紹介していきます。
乾燥による小じわが気になる方におすすめ
ダルバの日焼け止めで本当に魅力だなと思うのが、保湿力が高くて乾燥に強い点。
既述のとおり私は目もとが乾燥しやすいタイプです。
特に皮脂に強い日焼け止めやフェイスパウダーを目まわりに使用すると即小じわが出てきます。
メイク直後だけでなく、うるつや肌が一日続きます。
私のように乾燥小じわが気になる方や、乾燥肌さんにぜひおすすめします。
日焼け止めとカラー下地を1本で済ませたい方におすすめ
ピンクトーンアップサンクリームは、SPF50+PA++++の日焼け止めとして高い効果をもちながら、トーンアップ下地としても大変優秀です。
桃色ピンクのクリームが肌トーンをほどよく明るくしながら、ツヤ肌に見せてくれます。
ピンクトーンアップサンクリーム1本で日焼け対策・肌補正ができますので、ナチュラルメイク派さんやメイクをライトにしたいときなどは、これ1本でも十分かもしれません。
美肌に見せてくれる効果はありますが、カバー力はやさしめです。
ベースメイクをしっかり仕上げたい場合は、ピンクトーンアップサンクリームの上にファンデーションやコンシーラーを重ねてくださいね。
私はファンデーションが苦手なので、ピンクトーンアップサンクリームを全顔に使用したら気になる部分にコンシーラー、仕上げにフェイスパウダーでベースメイクとしています。
お得に買うならQoo10メガ割は必見!楽天市場やアマゾンも狙い目
ピンクトーンアップサンクリームを含めた日焼け止めアイテムは、ダルバの中でも人気商品。
ダルバ自体、日本でもかなり人気のブランドですから、ロフトやプラザなど韓国コスメを販売している店舗なら割と置いてあるイメージです。
ただ、お得に買うなら通販サイトがおすすめ。
- Qoo10
- 楽天市場
- Amazon
特にQoo10ならやはり、メガ割の時期は要チェック。
通常価格からかなりの値引きをされているだけでなく、日焼け止めの組み合わせを選択できたり、ほかのダルバ人気商品とセットだったりと、まさに買い時です。
ダルバは楽天やAmazonでも公式ショップがあり、こちらでもセールがよく行われています。
楽天ではクーポン配布やお得なセット品の販売、Amazonでは値引きが多い印象です。
セールはタイミングが命ですから、お得に買いたいなら各サイトのセール期間を見逃さないようにしましょう。
各サイトでの販売傾向としては、購入者特典がほしいならQoo10か楽天市場、単品を安く買いたいならAmazonがおすすめです。
お得さだけじゃなくて、自分に必要かどうかも含めて検討するニャ
使用感抜群のピンクトーンアップサンクリーム、顔用日焼け止めをお探しの方はぜひお試しくださいませ。