こんにちは。
突然ですが、使っていないタンブラーがある方いらっしゃいませんか。
私の勝手なイメージですが、スタバやFrancfrancなど女子人気の高いお店は、タンブラーを結構な頻度で出してくるイメージがあるのです。
ちなみに私は買いはしないですがスタバの新作グッズをチェックするのが好きで、タンブラーやマグカップにいつも心ときめいています。
タンブラーといっても様々なタイプがあって、コップ替わりに使えるものから水筒のように持ち運びやすいタイプまでありますよね。
私が、今回ご紹介する温活に使えるタンブラーは、ボトルタイプタンブラーです。

写真のタンブラーは、デザインに一目惚れしてドキドキしながら買ったタンブラー(スタバで雑貨を買うのが初めてでした)。
桜舞うタンブラーが私の冬生活、温活に大活躍しています。今回は、そんなタンブラーのおすすめポイントの紹介記事です。
- 使っていないタンブラーの使い道に悩んでいる
- 温活中もしくは温活に興味がある
上記に該当する方は、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
あなたは低体温?健康に役立つ温活とは?

”温活”という言葉はご存知でしょうか。
体を冷やさないようにする&温めて、基礎体温を上げたり冷えを改善したりするための活動
現代人は基礎体温(平熱)が低くなっている傾向にあるそうです。
一般的に平熱が35℃台の人が「低体温」とされます。低体温は免疫力の低下を招き、病気にかかりやすくなるといわれています。
健康のためには、36.5~37度の体温が理想的とされており、体温が低い自覚のある方はまずは平熱36.5度を目標に温活してみてはいかがでしょうか。
温活何から始める?常温や温かい飲み物を心がけよう

「身体を温めよう」というのが温活ですが、何をしたらよいのでしょうか。
- 体を動かす(筋肉をつける)
- 服装に気を付ける(首、手首、足首は特に冷やさないように気を付ける)
- バランスのよい食事をとる
- お風呂に浸かる
- マッサージをする
- 質の良い睡眠
- ストレスを溜めない
自律神経が整うような行動や血行促進につながる行動が有効で、日常生活上で気を付けたいことばかり。
温活に有効な生活行動・習慣は様々ですが、手軽なものとして「冷たい飲み物を極力避ける」があります。
「白湯を飲むと健康や肌によい」と聞いたことはありませんか?
白湯:水を沸騰させたもので飲みやすい温度まで冷ましたもの
お湯:40℃以上まで温めたもの
白湯にこだわる人の中には「お湯ではダメ」と語る人いらっしゃいますが、内臓を温める目的ならばお湯でもOKとされています。
白湯の作り方として沸騰させる時間は10~15分が目安ですが、飲める温度まで冷ます時間も考えると結構手間ですよね。
お湯でも内臓を温める「温活」ができるので、温めた水を積極的に摂取していきましょう。

熱い飲み物が苦手な方は、常温でも〇。冷たい飲み物を飲む回数を意識的に減らすのが大切です。
保温性の高さに驚き!眠っていたタンブラーの目覚め


デザインは気に入りながらも中々使えずにいたタンブラー。なぜ家で使うようになったのかは、以下のとおりです。
- 購入当初は「水筒」として職場に持参していた
- 夏が近づいて「容量が少ない」と感じ始める
- 別の大容量のウォーターボトルを購入
- タンブラーはしまい込んでしまう
- 冬になり外出時に持ち歩くようなら「ちょうどいい」と思いタンブラーにお湯を入れてみる
- 帰宅後、数時間経っても温かいままの中身に驚く
- 家でもこまめにお湯を補給するのに使えると気づく
家でタンブラーを使うメリットに気づいたのは、タンブラーの保温性の高さに驚いたのがきっかけです。
外出時にタンブラーで飲み物を持ち歩けば節約になるし、身体にもよいと思いタンブラーにお湯を入れてみたのに、外ではあまり飲まず。
家に帰って「あまり飲まなかった」と少々がっかりしながら、せっかくだからと家で飲んでみると衝撃。
数時間経っているというのに”アツアツ”なお湯が出てきました。
普段から保冷保温効果のあるタンブラー(フタなし)をよく使っているので、さすがに冷めているだろうと思ったのが間違い。水筒のように使えるタンブラーの保温力はすさまじかったです。



フタの有無でこんなに違うのだと驚きました。
持ち運び可能なタンブラー=外で使うものばかり思い込んでいましたが、家であっても半日かけてチビチビ飲むには、フタつきタンブラーが非常に使えるなと思いました。
コップみたいなタンブラーと水筒のようなタンブラーの使い分け
タンブラーとは何かと聞かれると難しいですよね。たまに「これもタンブラーになるんだ」と驚くこともしばしば。
私はタンブラーを「保冷保温効果のある飲み物も入れる容器」とざっくり捉えています。
- 水滴が出る心配がない
- 飲み物が冷めたりぬるくなったりを遅らせてくれる
「機能性の高い飲み物入れ」という認識です。
私はタンブラーに該当するアイテムを2つ愛用していて、使い分けしています。
- 食事中やお茶タイムなど飲み切りたい場面
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コップ・マグカップ形状のタンブラー - 日中の水分補給として
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水筒・ボトルタイプのタンブラー
タンブラーは本当に様々な種類があるので、自分がどんな場面で使用したいのかで選んで見てくださいね。
タンブラーで手軽に温活♪おうち時間も快適に


”白湯やお湯を飲む”のは体に良いと思いながらも「面倒」に感じている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
水分補給のたびにお湯を用意するのは、確かに少し面倒です。
でも、水筒やペットボトルに入った状態で手の届く範囲に白湯・お湯があったら、どうでしょうか。
視界に入れば「ちょっと水分補給しておこう」となりませんか。
私は水分補給は味のついた飲み物ではなく、水を飲みたい派です。
でも味のついていない飲み物が苦手な方もいらっしゃると思いますので、まずは”お茶”で「お家でタンブラー」試してみてはいかがでしょうか。